片付けお役立ちコラム
片付けに関するお役立ち情報を更新いたします。



ご家族が亡くなった後の遺品整理。「業者に頼むと高いから、自分でやりたい」と考える方は多いでしょう。確かに、状況によっては自分で行うことも可能です。しかし、すべてのケースで自力対応が最善とは限りません。
この記事では、遺品整理を自分で行う具体的な方法と手順、そして業者に依頼した方がよいケースの見分け方を解説します。
手順1:スケジュールと人手を確保する
遺品整理は想像以上に時間がかかります。1Kの部屋でも丸1日、3LDK以上なら数日〜1週間が目安です。一人で行うのは体力的にも精神的にも負担が大きいため、家族や親族に声をかけ、できれば3〜4人で作業しましょう。
手順2:必要な道具を準備する
段ボール箱(大量に)、ゴミ袋(45L・大量に)、ガムテープ、軍手、マスク、ハサミ・カッター、油性マジック(分類ラベル用)、台車(あれば便利)。自治体の粗大ゴミ用シールも事前に購入しておきましょう。
手順3:貴重品と重要書類を最初に探す
作業の最初に、通帳、印鑑、現金、保険証券、不動産関連書類、遺言書などを探して確保します。これらが不用品に紛れて処分されると取り返しがつきません。
手順4:形見分けの品を選ぶ
故人の思い出の品や、家族が引き取りたいものを選びます。後でトラブルにならないよう、兄弟姉妹や親族と相談しながら進めましょう。
手順5:仕分けと分別を行う
残りの品物を「まだ使えるもの(売却・寄付)」「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」「粗大ゴミ」「家電リサイクル品」に分類します。自治体ごとに分別ルールが異なるため、事前に確認しておきましょう。
手順6:処分・搬出を行う
自治体のゴミ回収に出す、リサイクルショップに持ち込む、家電リサイクルの手続きをするなど、分類に応じた方法で処分します。大型家具の搬出には、車両の手配や養生シートの準備も必要です。
メリット
・費用を最小限に抑えられる
・故人の品物を一つひとつ丁寧に確認できる
・自分のペースで進められる
・故人を偲びながら作業できる
デメリット
・想像以上の時間と体力が必要
・精神的な負担が大きい
・大型家具の搬出が困難
・適切な処分方法が分からないことがある
・価値のある品物を見逃す可能性がある
以下のケースでは、プロの遺品整理業者に依頼することをおすすめします。
退去期限が迫っている場合
賃貸物件の場合、退去期限までに片付けを完了させる必要があります。時間的な余裕がない場合は、プロに任せた方が確実です。
物量が多すぎる場合
一軒家丸ごとの遺品整理は、経験のない方にとって非常にハードルが高い作業です。特に蔵や物置がある場合は、業者の力を借りた方が効率的です。
遠方に住んでいる場合
何度も実家に通うことが難しい場合は、業者に一括で依頼した方が結果的に時間も費用も節約できます。
特殊清掃が必要な場合
孤独死のケースなど、特殊な清掃が必要な場合は、専門的な知識と装備が必要です。必ずプロに依頼してください。
遺品整理を自分で行うことは可能ですが、物量・時間・体力・精神面を総合的に判断することが大切です。「一部は自分で、残りは業者に」という併用型も一つの方法です。
片付けせいり堂では、部分的なお手伝いから丸ごとの遺品整理まで、お客様のご要望に合わせて柔軟に対応しています。見積もり無料、新潟・富山・石川・福井対応。
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