終活の一環で書斎と納戸を徹底整理

富山県滑川市から、終活のため生前整理のご依頼

ご依頼のあったのは、ご夫婦で暮らす一軒家です。元気なうちに身の回りの物を減らし、将来の負担を減らしたいとのことでした。
今年は二階、今年は物置、と少しずつ整理してきたそうです。今回は書斎と納戸に限ったゴミの処分をすることになりました。

天井まで本で埋められていた、素敵な書斎

大きな造作の本棚がある、とても立派な書斎です。
大半の本や書類は仕分けされており、後は段ボールに詰めて運び出すばかりの状態までご準備いただいていました。売れるものは既に売却済みで、残った物はすべて処分とのご指示です。
納戸には、破れたソファやマッサージチェア、壊れた家電などがぎっしり詰め込まれていました。

個人情報が含まれる書類は、溶解処理へ

退職後、趣味の調べ物をしたり、自治会や地元剣友会の運営をされてきた関係上、個人情報の入った書類がたくさん残ってしまったそうです。正しく処分してほしいとのことで、溶解処理をご案内しました。

カメラを買い取り、処分費がお安くなりました

カメラのレンズを15,000円で買い取らせていただいたので、作業費のご請求は88,000円から15,000円を引いて、73,000円に。

お客様からのコメント

もっと整理しておきたかったのですが、完全にはできないまま当日がきてしまい、スタッフさんに大いに助けられました。手際の良さに感心しました。