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割れてない食器の捨て方は?自治体ルールや不用品回収業者に依頼する方法を解説

その他部屋の片付け・家財処分

食器

引越しや断捨離で不要になった食器は割れていないからこそ、処分方法に悩む方も多いのではないでしょうか。自治体のごみ収集ルールは地域によって異なり、素材によって分別方法が変わることもあります。また、捨てる以外の選択肢があることを知らない方も多いでしょう。

本記事では、割れていない食器をはじめて捨てる方にも分かりやすく、自治体のルールから再利用、寄付、買取、そして不用品回収業者への依頼まで、さまざまな処分方法を具体的に解説します。

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目次

割れてない食器の基本的な捨て方と注意点

割れていない食器は、素材や大きさによって自治体の「ごみ分別区分」が異なります。まずどのカテゴリーになるか確認することが、適切かつ安全な処分の第一歩です。

自治体のごみ収集ルールを確認する

自治体によって「燃えるごみ」「燃えないごみ(不燃)」「埋立ごみ」「粗大ごみ」などの区分があり、食器がどれに分類されるかは自治体のごみ分別辞典やごみ出しガイドブックで確認できます。

食器の素材別 分別方法

食器は主に陶磁器・ガラス製、金属製、木製、プラスチック製などで分類されます。陶磁器やガラス製は多くの自治体で「燃えないごみ」または「埋立ごみ」に属し、割れたり破片が出る可能性のあるものは新聞紙や厚紙で包み、「割れもの注意」の表示をすることが求められることもあります。

金属製食器は「金属ごみ/金属類」、プラスチック製のものは自治体によって「燃えるごみ」「プラスチック資源ごみ」などに分かれます。木製の食器は可燃あるいは燃えるごみになることが多いです。

北陸地方の割れてない食器の捨て方

北陸地方の自治体でも基本的には他地域と同様の素材・サイズの区分が使われていますが、地元の自治体の分別辞典を参照することで具体的なルールがわかります。

富山県の場合

例えば、富山市では陶磁器・ガラス製の食器は「不燃ごみ」に分類され、割れているものは包んで「割れもの危険」と表示するよう指示があります。石川県津幡町でも陶器類は「もえないごみ」に分類され、ビン類と混同しないようにとの注意があります。珠洲市ではガラス・陶器は一般廃棄物埋立処分場で処理されます。

高岡市でも、割れていないガラス・陶磁器製の食器は「燃やせないごみ」に分類されます。ごみ分別表によると、金属製のものも不燃ごみに含まれており、陶磁器やガラス食器は中を洗って出すなどの清潔さが求められる自治体が多いことが示されています。具体的な出し方(包装・表示)のルールは、各家庭用ごみ出しガイドで案内されています。

石川県の場合

石川県の津幡町では、茶碗・皿・植木鉢・花びん等の陶器類は「もえないごみ」にあたります。びん類と混同しないよう注意するよう案内されていて、収集は月に1回です。割れ物・鋭利なものは包んで出すことが推奨され、大きさ・重さによっては粗大ごみ扱いとなる場合があります。

また、金沢市ではガラス類や陶磁器類の食器は「埋立ごみ(燃やさないごみ)」に分類され、収集は月1回です。対象となる品目には、陶磁器・ガラス・混合物などが含まれます。一番長い辺が2メートル未満、重さ55キログラム未満という条件が設けられており、それを超えるものは別扱いとなります。出す際には指定ごみ袋に入れて、口をしばってステーションに出す必要があります。

大量に食器を捨てる際のポイント

大量の食器を処分する時は、まず自治体が「粗大ごみ」の基準を設けているかを確認し、大きな食器や重いものが該当する場合には有料・申込制の粗大ごみとして処分する必要があります。

処分前に梱包をしっかり行い、運搬や回収時の安全対策(割れないよう包む・怪我防止)を行うことが望ましいです。また、自治体によってはごみ処理施設への持ち込みを受け付けているケースもありますので、その方法を調べておくとコストや手間を抑えられます。 ~[

分別方法はゴミ分別Webサイトやアプリですぐに調べられる

自治体が提供しているごみ分別の案内は冊子やPDFで配布されていることが多いですが、多くの自治体ではスマホアプリやウェブサイトで「ごみ品目を入力すると分類を教えてくれる」機能を持つ「分別辞典」や「ゴミ出しガイド」があります。

北陸地方では富山市の「ごみ分別辞典」や加賀市などがこのようなオンラインの「かな検索」「品名検索」のページを持っており、出したい食器の素材・形状を入力すれば、どの区分で出せばよいかがすぐにわかります。

割れてない食器を捨てる以外の選択肢

割れていない食器には、捨てる以外にも活用する方法があります。状態や用途に応じて選択肢を検討することで、無駄を減らし社会貢献にもなります。

寄付・譲渡で食器を活かす

まだ使える食器は、寄付や譲渡をすることで新たな持ち主に活かされます。ブランドや箱がなくても問題ない場合が多く、割れていないこと・清潔であることが条件とされています。配送の場合は新聞紙や緩衝材でしっかり包む必要があり、送料がかかることを見ておきたいです。

団体によっては送付キットを提供していて、国内どこからでも寄付を受け付けているケースがあります。例えば「使わなくなった食器を寄付しよう」という取り組みでは、箱なし・ブランド問いませんが、状態を確認してから受け付ける旨が明記されています。


買取サービスやフリマアプリを活用する

使用感があっても一定条件を満たす食器は、買取サービスやフリマアプリで売ることが可能です。ブランドやデザイン性、未使用・状態の良さが評価されるポイントになります。ただし、梱包や発送の手間・送料・手数料などのコストも考慮しなければなりません。

高額なものほど条件を明確にして出品し、写真を丁寧に撮ることで評価されやすくなります。ネットでの売買には発送時の破損リスクを抑えるための梱包が特に重要です。

不用品回収業者に依頼する

大量の食器や、運搬が困難なケースでは、不用品回収サービスを利用することが有効です。自治体では扱えないケースや、家まで取りに来てくれる便利さもあります。ただし、許可のある業者かどうか、見積もり内容・追加料金の有無・搬出時の対応など、契約前に確認することが大切です。信頼性を重視して選べば、安全に処分が進められます。

不用品回収業者に依頼する手順

後述の内容を参考に、不用品回収を依頼する際、流れを把握しておくとスムーズに対応できます。

不用品回収業者のWebサイトに問い合わせまたは電話で予約

まずは業者の問い合わせ窓口(電話・メール・LINEフォームなど)を通じて、回収希望の旨を伝えます。この段階で食器の種類・量・現況(梱包の有無・場所など)を伝えておくと、後の見積もりが正確になります。

下見日と回収日の候補日を決める

業者によっては現地確認(下見)を行い、量や搬出経路を確認したうえで見積もりを出します。その後、利用者側と調整して回収日を決定します。スケジュールや時間帯の都合もあるため、複数の候補日を提示するのが望ましいです。

見積に納得したら回収の依頼が確定

見積書に記載された金額・作業内容・含まれる費用をよく確認し、納得できれば契約を確定します。この時点でキャンセルポリシーや追加料金の発生条件についても明確にしておくことが後のトラブル防止に繋がります。

当日に回収〜買取時後に料金を支払い

回収当日は作業スタッフが食器の搬出を行い、見積もり時と内容が変わる場合はその場で再確認がされます。買取可能な品があればその査定が済んだ後、回収費用から差し引かれることがあります。

作業完了後、利用者が最終確認を行い、問題なければその場で料金支払いを行います(現金またはクレジット等の支払い方法が用意されていることが多いです)。

業者の撤収後に完了

作業終了後、スタッフが搬出場所の簡単な清掃や片付けをして撤収します。利用者と作業内容・回収品に漏れがないかを確認し、作業完了の合図をします。この確認が済めば依頼は完了です。

不用品回収業者に依頼するメリット

不用品回収業者を利用することで、割れていない食器などの処分がスムーズになり、手間や時間を大幅に削減できます。以下は主なメリットです。

短時間で大量処分が可能

専門の回収スタッフが搬出・運搬・処理まで対応するため、自分で複数回に分けてゴミ処理施設へ運ぶ必要がなくなります。特に引越しや断捨離などで大量の食器や家財がある場合、業者に依頼すると1回の作業でほとんどをまとめて処分できるため効率が良いです。

まとめて依頼すればコストパフォーマンス

少量ずつ自治体で出すよりも、回収量が多いほど単価が下がることがあります。運搬や処分の手間も業者が一括で負担するため、自分で時間をかけるよりコストと労力のバランスが良くなります。サービス内容に買取が含まれる場合、使えるものは買取で値引きできるケースもあります。

無許可業者に依頼すると不法投棄や高額請求のリスクも

回収業を行うには「一般廃棄物収集運搬業許可」が自治体から必要ですが、無許可の業者はこれを持たずに回収をしていたり、家庭ごみを適切に処理せず不法投棄するケースがあります。また、最初に提示された料金が低くても、後で追加料金を請求される事例が多数報告されています。依頼者側にも法律上の責任が問われる可能性があります。

複数業者から見積もりをとって比較検討するのがベター

業者によって回収範囲・搬出方法・処分価格が異なるため、複数の見積もりを取ることで過剰請求や不透明な条件を避けられます。見積書に含まれる作業内容(搬出場所、梱包・分別の有無、買取可能品の有無など)を明確にすることが安心につながります。

片付けせいり堂に割れていない食器の処分を依頼するメリット

ここからは、片付けせいり堂を選ぶことで得られる具体的な利点を紹介します。

食器一点から回収可能

片付けせいり堂は一点からでも対応可能なため、大量ではないが処分したい食器が少しある場合にも利用しやすいです。単品での依頼でも出張回収や搬出を含むサービスを提供しており、小規模な要望にも応えられる体制が整っています。

高級食器や使える食器は買取対応も

状態が良くブランド品・デザイン性の高い食器であれば、処分だけでなく買取対象になる可能性があります。処分費用から買取額を差し引くなどの対応が可能で、捨てるだけでなく資産として戻す選択肢があるのが強みです。

ゴミの片づけや軽度なハウスクリーニングにも対応 部屋の片付けも対応

食器以外の家具・家財の整理や清掃作業も含めて依頼できるため、「まとめて片付けたい」「部屋を整えたい」というニーズに応えられます。単なる回収だけでなく、清掃や搬出後の整理整頓にも対応可能です。


引越し前や断捨離前の割れてない食器の処分は片付けせいり堂へ

引越しや断捨離で出てくる割れていない食器は、ただ捨てる前に処分方法を整理することがポイントです。片付けせいり堂なら、許可を取得している信頼できる業者として、小物一点からまとめての家財まで対応し、買取可能なものは価格を見て対応してくれます。時間の節約と安心を重視するならば、まず相談する価値があります。

また、片付けせいり堂では引越し前のごみ処理や簡単なハウスクリーニングも承っております。ご興味のある方は以下のリンクよりお問い合わせください。

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